心の歪みを取っ払って 真っ新な
どこまでも深くどこまでも優しい
一瞬が永遠になる出来事がだれにでも訪れる
今 この瞬間にも澄みわたる
生まれたての夜空のように
化粧品メーカーの壁紙ダウンロードページにて、水彩画タッチでイラストを描きました。
8月の壁紙で、瑞々しく爽やかな雰囲気に仕上げています。
「シンプルで大人かわいい」をコンセプトにした星座柄アイテムが新発売です*
キッチンアイテム&文具がラインナップのTWINKLE Little Starロゴシリーズのデザインを担当しました。
シール&ふせんは水彩画背景に箔押し星座モチーフがダイカットになり、
手帳や手紙にたっぷり使えます。
ロゴ入りシリーズも一部水彩画背景の上に手書き箔押しロゴと星を散りばめて華やかに。
ペーパーカップやサラダカップなどパーティーにぴったりのアイテムから、
ブリーフケース・ペンケース・メモ帳など文具アイテムのラインナップです。
ステーショナリー詳細→ https://www.amifa.co.jp/100/archives/7388
テーブルウェア詳細→ https://www.amifa.co.jp/100/archives/7392
アミファ発売、全国一部100円ショップにてご購入頂けます。
※店舗により入荷状況が違います
連日の猛暑にはもう飽きました・・笑
大好物のアイスクリームが止まりません。。
水彩画+デジタル加工での描画です。
去る命、残される命、新しい命。
個展「Serendipity」には偶然の発見、幸福のテーマを主軸に
「命」をテーマにした作品もいくつか出展しました。
私がたとえこの世を去ったとしても、あなたが暗闇で迷わないよう道しるべを照らし、いつも希望があるようにあなたを照らす星として生きているよ。
この作品は個展開催直前にふと、思いついて描いたのですが、
その1週間前に99歳で父方の祖父が天寿を全うし、2ヶ月もしないうちに
後を追うように突然実家のワンコも空へ昇っていきました。
こんな悲しい出来事がなぜ続いてしまったのか…
特に父は、親と子を一気に失った喪失感でいっぱいだと思います。
大切な家族を失う事の悲しみは身を引きちぎられるほど苦しいもの。
同じ苦しみを持つ相手と共感して悲しむ事、悲しみを抑圧しないこと、
そうやって、ゆっくり時間をかけて平穏な暮らしに向かっていけたら
思い出を楽しむ日々がやってくるのかな、と…
大切な二人。穏やかな暮らしを、愛情を沢山くれた。
二人とも、どうか安らかに。私たち家族を見守っていて。
そしてまたいつか必ず、会いましょうね。
赤ピンクの封筒とセットになった
平素よりお世話になっております。
日頃お世話になっている皆様へ、近況ご報告です。
9月半ばより長期休暇をいただくことになりました。
お仕事のご依頼をご検討の方はスケジュールをご確認くださいませ。
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●休暇日程●
9/15〜12/10(目安となり変更の可能性有り)
・休暇期間中に既存イラストご使用のご相談がございましたらお問い合わせください。
・日程が前後する可能性もありますので随時お知らせいたします。
・休み明け以降のお仕事のご予約は現在承っておりません。
・休暇中のお問い合わせのお返事はお時間いただくことがあるかもしれませんが
必ずご返信いたします。
お問い合わせのページで必須事項などお読み頂きお問い合わせください。
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日頃より多くのご依頼をいただきましてありがとうございます。
この度はご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
『少女から大人へ』
赤いリップ、赤いリンゴ、赤は鮮血の色、少女達が大人になっていく色。
女性には少女だった自分と決別する瞬間があって、
ショックだったり恥ずかしかったり、言葉にするには難しい経験をします。
イラスト内に書いた「le nouveau moi」とは「 新しい私」という意味です。
「愛の行方を知らずに」
東京装画賞で神様のボートを題材に描いた一次選考通過作品でオールデジタル。
「永遠のこども」
亡くなったこどもだったり閉ざされた世界だったり、見る人により変わると思います。
今も私の中に住む、心を閉ざしながらも理解者を求めるこどもの頃の私でもあります。水彩画+デジタル。
いづれも今回の個展用ではなく旧作ですが、このイラストを描き始めた頃から
イラストの方向性が今までとは別の方向へシフトしてきたように思います。
個展Serendipity展示作品
『今宵は夢物語へようこそ』
こちらもお客様にご購入いただきました。御礼を言いたかった。。
小さい頃、たくさんの夢を見ました。
寝ているときも、起きているときも、どんなときも何でも叶う気がしていました。
特にお姫様になりたかった私は大人になってからも夢見がちな人で、
でもそれのおかげでいろんな妄想ができて、想像力が今の仕事の源になっているのではないかなとも感じているのです。
甘い言葉や誘惑に囲まれ、少女が見ているのは夢と現実、どちらなのでしょうか。